成熟したクリスチャンの愛
周りの人への接し方にみられるクリスチャンの4つの信念
1、イエス・キリストがまことの神様である。
ヤコブの手紙2章1~4節
1私の兄弟たち。あなたがたは私たちの栄光の主イエス・キリストを信じる信仰を持っているのですから、人をえこひいきしてはいけません。2あなたがたの会堂に、金の指輪をはめ、立派な服装をした人がはいって来、またみすぼらしい服装をした貧しい人もはいって来たとします。3あなたがたが、りっぱな服装をした人に目を留めて、「あなたは、こちらの良い席におすわりなさい。」と言い、貧しい人には、「あなたは、そこで立っていなさい。でなければ、私の足もとにすわりなさい。」と言うとすれば、4あなたがたは、自分たちの間で差別を設け、悪い考え方で人をさばく者になったのではありませんか。
2、神様のめぐみとは。
ヤコブの手紙2章5~7節
5よく聞きなさい。愛する兄弟たち。神は、この世の貧しい人たちを選んで信仰に富む者とし、神を愛する者に約束されている御国を相続する者とされたではありませんか。6それなのに、あなたがたは貧しい人を軽蔑したのです。あなたがたをしいたげるのは富んだ人たちではありませんか。また、あなたがたを裁判所に引いて行くのも彼らではありませんか。7あなたがたがその名で呼ばれている尊い御名をけがすのも彼らではありませんか。
・神様にとって、国家、民族の違いは無意味。
使徒の働き10章34~35節
34そこでペテロは、口を開いてこういった。「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、35どこの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行なう人なら、神に受け入れてられるのです。
・神様は、社会的地位に無関心。
エペソ人への手紙6章9節
主人たちよ。あなたがたも、奴隷に対して同じようにふるまいなさい。おどすことはやめなさい。あなたがたは、彼らとあなたがたとの主が天におられ、主は人を差別されることがないことを知っているのですから。
3、「隣人を愛する」は鉄則。(隣人とは私たちの助けを必要とするすべての人々を意味する)
ヤコブの手紙2章8~11節
8もし、ほんとうにあなたがたが、聖書に従って、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という最高の律法を守るなら、あなたがたの行ないはりっぱです。9しかし、もし人をえこひいきするなら、あなたがたは罪を犯しており、律法によって違反者として責められます。10律法全体を守っても、一つの点でつまずくなら、その人はすべてを犯した者となったのです。11なぜなら、「姦淫してはならない。」と言われた方は、「殺してはならない。」とも言われたからです。そこで、姦淫しなくても人殺しをすれば、あなたは律法の違反者となったのです。
クリスチャンの愛とは、「この人を愛さなくては」、「彼の言うことにすべて同意しなければ」というものではなく、神様がわたしにしてくださったように、 人々に接すること。
4、「神様はすべてご存知」ということを心にとめておく。
ヤコブの手紙2章12~13節
12自由の律法によってさばかれる者らしく語り、またそのように行ないなさい。13あわれみを示したことのない者に対するさばきは、あわれみのないさばきです。あわれみは、さばきに向かって勝ち誇るのです。
イエスを信じる者は、その罪によって決して裁かれるということがなく、大切なのはいかに生きたかであり、その報いはあるという約束を、イエス様は私たちに与えてくださいました。
ヨハネの手紙5章24節
まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。
ローマ人への手紙8章1節
こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
ローマ人への手紙14章10~13節
10それなのに、なぜ、あなたは自分の兄弟をさばくのですか。また、自分の兄弟を侮るのですか。私たちはみな、神のさばきの座に立つようになるのです。11次のように書かれているからです。「主は言われる。わたしは生きている。すべてのひざは、わたしの前にひざまずき、すべての舌は、神をほめたたえる。」12こういうわけですから、私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。13ですから、私たちは、もはや互いにさばき合うことのないようにしましょう。いや、それ以上に、兄弟にとって妨げになるもの、つまずきになるものを置かないように決心しなさい。
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